新橋駅、汐留駅から徒歩5~6分の場所にある海鮮丼屋さん「みこ食堂」。
寿司食べ放題でこだわりの雲丹が食べられることで人気の「みこ寿司」「銀座のみこ寿司」や、海鮮居酒屋「みこ市場」など、新橋にお店を展開している系列店になります。
今回は、手頃に美味しい海鮮が堪能できる「みこ食堂」で、みこ丼を食べてきました!
手頃な値段から海鮮丼が食べられる豊富なメニュー
海鮮丼のメニューは税込1,000円から。
上記のメニューに加えて、いくらうに丼、うに丼(大)、ハワイのポキ丼風海鮮サラダ丼などもありました(この日はポキ丼は売り切れ)。
また、箱うにが丸々食べられるメニューもあり豪華…(たしか8,000円…!)
券売機で食券を購入するスタイルで、電子決済も利用可能でした。
今回は、人気ナンバーワンの「みこ丼(並)(税込1,900円)」をチョイス。
ごはんの量は少な目、普通、大盛を選ぶことが出来ました。
平日の12時すぎに伺い、常に1~2名待っていましたが、立ち食いなので回転はわりと早かったです。
みこ汁とお茶はセルフサービス
着席すると、店内奥にある「みこ汁」と、お茶などはセルフサービスになってます~!と伝えられるので、それらを取りに行き、着丼まで待機。
みこ汁はお吸い物にあおさが入っていて美味しい。着丼するまでに1杯飲み切っておかわりしました。
酢飯もおかわり無料なのが嬉しい。
店内は魚のオブジェがいたるところに飾られていたり、従業員の方が食堂っぽく割烹着で働かれているのが雰囲気あっていい感じです。
いざ着丼!人気No.1の「みこ丼」
入店から約10分。みこ丼(並)がついに着丼!
お刺身のつやつや感がとても美味しそう…
マグロ2切れ、サーモン3切れ、イカ1切れ、貝1切れと、うに、いくら。
ネタの数がめちゃくちゃ多い!というわけではありませんが、1つ1つのネタのおいしさは抜群。ほどよく脂の乗ったマグロや、全く臭みのないうにが個人的にベストでした!
ちなみに、席に置いてある醤油は甘口醤油。
甘くない醤油がいい場合は、みこ汁の横に通常の醤油と減塩醤油が置いてありました。
個人的には普通の醤油が好きでしたがこれは好みですね。
また、うには希望すると使用しているうにを箱ごと持ってきてくれえて撮影できるみたいでした。
そして、酢飯のおかわり無料を頼むと、なんとミニサーモン2切れが乗ってきました!おかわりのお得感…!
あまり食べられないという人は、最初のごはんを少な目にしておかわりするのがいいかもしれません。
ここに、みこ汁をかけて茶漬けにするのもおすすめだそうです。
新橋で海鮮丼が食べたい時は「みこ食堂」へ!
個人的に、うにのクオリティが高かったので、次回はうに丼も食べてみたいなと思いました。
夜も営業しているので、新橋で海鮮丼が食べたい時はぜひ!
■立ち食い海鮮丼 みこ食堂
東京都港区東新橋2-5-11 メトロ沖山ビル 1F
営業時間 11:00~15:30/18:00~21:30
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公式Instagram
(2024年2月現在)
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