佐渡島のおいしさ詰まった「佐渡のごっつお瓶」を食べてみた

佐渡島といえば、新潟県にある日本一大きな島であり、自然と歴史、美味しい海産物などで有名な島です。今回、お土産として頂いた「佐渡のごっつお瓶」を食べてみました！

佐渡のごっつお瓶とは？

佐渡のごっつお瓶は、佐渡島にある「シーサイドファクトリー株式会社」で製造されており、日本海の海の幸が手軽に食べられることができます。ロゴがかわいい！

ちなみに、ごっつおとは「ごちそう」という意味の方言だそうです。

ラインナップは

・いか
・たこ
・サーモン
・南蛮えび
・あわび
・いくら
・さざえ
・このわたほや

の8種類！今回はさざえを頂きました。

ごっつお瓶は冷凍で販売されているため、冷蔵庫で約6時間ほどかけて解凍します。
早く解凍したい場合はボウルなどに水を張って、瓶をそのままつけて30～40分でも解凍できます。

瓶詰めの海鮮といえば、岩手県・宮古の瓶ドンが有名ですが、瓶ドンがめかぶなのに対し、ごっつお瓶はアカモクという海藻。めかぶよりもシャキシャキとした茎感があり、これもアリ！でした。

たっぷりのさざえとアカモク、いくらの組み合わせ。最高…
お好みで醤油やわさびを付けて召し上がってくださいと記載されていました。個人的には少し薄味だったので少し醤油を付けてもいいかもしれないと思いました。

佐渡のごっつお瓶は、新潟県内のお土産店や、関越自動車道「上里SA（上り）」、オンラインストアで販売されているようです。
価格は種類によって異なるようですが約1200円～2000円ほどで購入できます。

ぜひ召し上がってみてください！